1.Angelic bright
作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸
編曲:磯江俊道
「迷い」との「決別」は キミの瞳に隱れた
明日だけを見る その「確信」
媚藥のように 薄らぐ感覺
存在の真意さえ 曖昧にしまい迂む
失った者 大きなフィロソフィ
あの日の世界分岐はAngelic bright?
それでも片隅で騷ぐ
夢中に 驅けるようなエナジ一
「キミが生きた証になる」
未來(あす)への扉に 手を伸ばして
解き放とう────
仰ぎ見るこの空の 雲の隙間縫うように
映し出された 淚が止まらぬ場面
「迷い」との「決別」は 友の瞳に隱れた
明日だけを見る その「確信」
今、立ち昇る'希望' それはいつしか
手と手を繫いで '勇氣'に變わった...
まばゆい光へ
意識を持たず 有りの儘でいい
偽りの安らぎで ただ時間を數えた
無くした者は 不可欠なマテリアル
不可避な闇の支配はAngelic bright?
名も無き臆病もいつか
無痛へ 自らのエナジ一
「キミが生きた過去の為に」
未來(あす)への扉に 手を伸ばして
解き放とう────
今も未だあの日々の 友の聲聞こえるから
そばに居るよね 心の一番近く
「強さ」への「成長」は 仲間がくれる優しさ
熱き誓いと その「確信」
仰ぎ見るこの空の 雲の隙間縫うように
映し出された 淚が止まらぬ場面
「迷い」との「決別」は 友の瞳に隱れた
明日だけを見る その「確信」
今、立ち昇る'希望' それはいつしか
手と手を繫いで '勇氣'に變わった...
まばゆい光へ
2.ただ流るるままに
作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸
編曲:川越好博
もう誰の聲も無い 行き止まりの旅路は
片言に絕望を 繰り返し聞かせた
殘された情景に 未來を重ねられず
終わりを選ぶ意味を
過去が照らしてくれる
黃昏れてゆくこの空の
全てが愛しいのに
生きる意味さえ見失う
ささやかな喜びもなく────
道端に笑いた命も 眩しさが滲む明日も
今はただ虛ろに彷徨うだけ
空さえも否定をする
父母が笑い手を振る
めくるめく日々の欠片が
殘酷な仕打ちであざ笑えば
音もなく崩れ落ちる
ただ流るるままに
失うものが無いと 人は強くなれると
いつかどこかで聞いた
まるで虛言の語り
鮮やか過ぎる想い出は
確かにここにある
それはいつしか幻へと
齒車が落ちた瞬間────
暗闇に差し伸べられた
迷いをその手に預けた
交わされた言葉の一つ一つ
兩手から落ちて逃げた
悲しみの數に負けない
喜びの數を探した
描きかけの景色は黑く塗られ
キャンバスはもう要らない
ただ流るるままに
道端に笑いた命も 眩しさが滲む明日も
今はただ虛ろに彷徨うだけ
空さえも否定をする
父母が笑い手を振る
めくるめく日々の欠片が
殘酷な仕打ちであざ笑えば
音もなく崩れ落ちる
ただ流るるままに
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